专利摘要:

公开号:WO1989006388A1
申请号:PCT/JP1989/000008
申请日:1989-01-06
公开日:1989-07-13
发明作者:Nobuyuki Kiya;Kimio Maeda;Yoshiharu Saiki
申请人:Fanuc Ltd;
IPC主号:G05B19-00
专利说明:
[0001] δ 5 明 細
[0002] P Cの シュ ミ レー シ ョ ン方式
[0003] 技 術 分 野
[0004] 本発明は P C の シユ ミ レーシ ョ ン方式に関し、 特にラダ一 プログラムを表示した画面からの信号と機械からの信号を ΐ侖 理処理して入力信号と して使用する P Cのシュ ミ レーシ ョ ン 方式に関する。
[0005] 10
[0006] 背 景 技 術
[0007] P C (プログラマブル ' コ ン ト ローラ ) では作成されたラ ダープログラム等を機械に接続して確認する必要があるが、 ラダープログラムが不完全な状態で機械を完全に作動させる こ とはできないので、 ラダ一プログラムの一部し力、シュ ミ レ ーショ ンする こ とができない。
[0008] 一方、 機械を接続してシユ ミ レー シ ョ ンできない個所を シ ユ ミ レーショ ン用の機器を接続したり して行う こ とが望ま し いが、 そのためにはシュ ミ レ一ショ ン用の機器を常に用意す
[0009] 20 る必要がある。 しかし、 ラダープログラムの数が増える と常 にこれらの機器等を用意する こ とが困難である。 従って、 プ ログラ ム編集装置のキーボー ド等から入出力を制御して、 ラ ダ一プログラムをシュ ミ レーショ ンする方式が採用されてい る。
[0010] し力、し、 従来の方式では、 キーボー ド力、らアルフ ァ へ :,' ト キー或いは数値キーを使用して入出力を制御する ので、 ラダ 一プロダラムとの閬係を直観的に把握することが困難で、 時 間がかかり、 設定の誤り等も少な く ないという問題点がある。
[0011] また、 機梂でのシユ ミ レーシ ヨ ンと、 プロダラ ム編集装 S のシユ ミ レーシ ョ ンを別個に実行しても、 十分なシユ ミ レー シ ョ ンができない。 発 明 の 開 示
[0012] 本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、 ラダ —プログラムを表示した画面からの信号と機椟からの信号を 論理処理して入力信号として使用する P Cのシユ ミ レーシ ョ ン方式を提供するこ とを目的とする。
[0013] 本発明では上記課題を解決するために、
[0014] P C (フ。ロ グラマブル ' コ ン ト ローラ ) のラダーフ。ロ グラ ムをシユ ミ レーショ ンする P Cの シユ ミ レ一シ ョ ン方式にお いて、 ラダ一プログラムの表示された画面上のリ レー接点に カーソ ルをセ ッ ト して、 直接入力信号を変化させ、 該信号と 機械からの入力信号を論理処理して、 ラダープログラムをシ ユ ミ レ一シ ョ ンする こ とを特徴とする P Cの シユ ミ レーショ ン方式が、
[0015] 提供される。
[0016] ラダ一プログラムを画面に表示して、 力一ソルを リ レーの 接点に直接セッ ト して、 その接点を変化させるので、 変化さ せるべき信号が確実に把握でき、 シユ ミ レーンョ ンの効率が 上がり、 誤り もない。 さ らに、 ラダープ グラムの表示画面からの入力信号と機 械からの入力信号を論理処理、 例えばァ ン ド処理して実際の 入力信号と して使用するので、 表示画面からの信号と機搣か らの信号を選択して、 十分なシュ ミ レーショ ンを実行する こ とが可能になる。 図 面 の 簡 単 な 説 明 第 1 図は本発明の一実施例のラダ一プログラムを表示した 画面の例を示す図、
[0017] 第 2図は機械からの信号と表示画面からの信号を選択処理 するための図、
[0018] 第 3図は本発明を実施するための P C (プログラマブル - コ ン ト ローラ ) の構成図である。 発明を実施するための最良の形態 以下本発明の一実施例を図面に基づいて説明する
[0019] 第 1 図に本発明の一実施例のラダープロ グラ ムを表示 ' 画面の例を示す。 図において、 4 2 a はプログラム編集装置 の表示画面であり、 ラダ一プログラムが表示されている。 1 はカーソルであ り 、 図示されていないカーソルキ一によ って 画面上を移動させる こ とができる。
[0020] リ レーの接点 ( X 3 . 0 ) 2 をオ ンさせる ために、 力一ソ ル 1 を接点 ( X 3 . 0 ) 2 の上に持ってい く 。 次にソフ トキ — 4 2 c のオ ン釦を押すと、 接点 ( X 3 . 0 ) 2 はオ ンにな り 、 コ ィ ノレ ( Y 0 . 0 ) 3 がオ ンにな り 、 こ の ラ イ ンが太い 線に変わる。 図はこのライ ンが変化した後の状態を表してい る。 また、 接点をォフ したいときはソフ トキ一 4 2 c の 0 F F釦を押せばよい。 接点 ( X 3 . 0 ) 2がオンされる と、 こ の状態は内部の R A Mに記憶され保持される。
[0021] 上記の説明では、 ·接点をオン、 オフさせるのにソフ トキ一 を使用したが、 ハ ー ドウ ヱァのキ一を使用してもよい。
[0022] このよう にして、 変化させたいラダープログラム上 O接点 上にカーソルをセ ッ ト して、 ソフ トキ一を操作する こ とによ り -、 ラダープログラムのシユ ミ レーショ ンを ί亍ぅ こ とがてき る。 ラダ一プログラムの上で直接入力を変化させる こ とがて きるので、 効率よ く シユ ミ レ一ショ ンを進めるこ とができ る c 次にこの表示画面からの入力と機械からの入力信号を論理 処理する手段について述べる。 先に述べたよう に、 表示画面 からの入力信号で総ての機械のシュ ミ レーショ ソを行う は 限界がある。 逆にラダープログラムが不完全な状態で :ま機桉 からの総ての信号をシユ ミ レーシヨ ンに必要な拔態 する 二 とができない。 従って、 表示画面からの信号と機栻か の信 号を選択して使用してシュ ミ レーショ ンを実行する すなわ ち、 機狨からシュ ミ レーショ ンに必要な信号が入力できると きは機械側の信号を使用し、 それが出来ないとき 表示画面 からの入力信号を使用して、 シュ ミ レーショ ンを実行する。 第 2図に機械からの信号と表示画面からの信号を論理処理 するための図を示す。 図において、 5 は表示画面から 入力 信号、 すなわち擬似信号であり、 6 は機狨から O実際 O機 入力信号である。 7 は選択手段であり、 いずれの信号を選択 するかを決定する。 これには、 以下のよ う な選択 O方法があ る。
[0023] 第 1 は擬似信号 5 を優先的に選択する方法であり、 機狨側 で信号を出力する こ とができない場合に使用する。
[0024] 第 2 は機械入力信号 6 を優先する方法であり、 機械からの 信号が可能な場合に使用する。
[0025] 第 3 は両者の信号の論理積をとる方法であり 、 機械入力信 号 6 が有効な場合にォ ンになるよ う な信号に適用する こ とが でき る。
[0026] 第 4 は両者の信号の論理和をとる方法であり、 どちらの信 号も使用したい場合である。
[0027] 以上のどの選択方法を使用するかは、 信号ごとに決定して、 設定する。 第 2 図では、 信号 X 3 . 0 ついて両者の B¾理和 ( O R ) で処理する こ とを表してあるが、 他の入力信号につ いても同様に選択方法を決定して、 処理する こ とができ る。 8 はラダープ口グラムが実際の入力信号と して処理する ダ 一入力信号であり ·、 ダ一プ。グラ ムはこの信号を読み取つ て、 ラダ一プログラムしつ処理を行う。
[0028] 第 3 図に本発明を実施するための P C (プログラマブル - コ ン ト ローラ ) の構成図を示す。 図において、 1 1 は P C
[0029] (プログラマブル . コ ン ト ローラ ) 全体を制御するプロセ ン サである。 1 2 は入力回路であり 、 外部からの信号を受け、 信号レベルを変換してバスに転送する。 1 3 は出力回路てあ り、 内部の出力信号を外部へ出力する。 図示されていないが-、 入力回路 1 2及び出力回路 〗 3 には機械が接続されている。 2 0 は R 0 Mであり、 その内部にはラダ一プログラム (制 ^ プログラム) の実行を管理する管理プログラ 2 1 と工作機 械等を制御するためのラダ一プログラム 2 2等が格納されて いる。
[0030] 3 0 は R A Mであり、 各種のデータが格納されており、 シ ユ ミ レーシヨ ンによって入力された接点の犾態もこ こに記憶 される。
[0031] 1 はプログラム編集装置用イ ンタフェースであり、 バス とプログラム編集装置を接繞するためのィ ンタフユース回路 である。 4 2 はプログラム編集装置であり、 ラダ一プログラ ム 2 2を作成、 ディ ノ ッ グし、 シュ ミ レーシヨ ンするための 機器であり、 4 2 a は表示画面であり、 4 2 b はキーボー ド であり、 4 2 c はソフ トキ一である。
[0032] 上記の說明では、 シュ ミ レーシヨ ンは P C (プログラマブ ル - コ ン ト ローラ) に接続されたプログラ ^集装置で行う ことで述べたが、 P C とは別個のオフラ イ ンのプログ'ラ 作 成装置を使甩してシュ ミ レーショ ンを行う こ ともでき る。
[0033] 以上説明したよう に本発明では、 画面に表示されたラダー プログラム上で直接入力を変化させ、 この入力と機檨からの 信号を選択してシュ ミ レーシヨ ンさせるように構崁したので、 実際の機狨の動きにあったシュ ミ レーショ ンを行う こ とがで §る。
权利要求:
Claims5 i 請 求 の 範 囲
1 . P C (フ。 σグラマブル ' コ ン ト ローラ ) のラダーフ。口 グラムをシュ ミ レーショ ンする P Cのシュ ミ レーシ ョ ン方式 において、
c ラダ一プログラムの表示された画面上のリ レー接点に力一 ソ ルをセ ッ ト して、 直接入力信号を変化させ、
該信号と機械からの入力信号を論理処理して、
ラダープログラムをシュ ミ レ一ショ ンする こ とを特徴とす る P C の シ ュ ミ レー シ ョ ン方式。 0
5
0
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同族专利:
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JPH01177609A|1989-07-13|
引用文献:
公开号 | 申请日 | 公开日 | 申请人 | 专利标题
法律状态:
1989-07-13| AK| Designated states|Kind code of ref document: A1 Designated state(s): US |
1989-07-13| AL| Designated countries for regional patents|Kind code of ref document: A1 Designated state(s): DE FR GB |
1989-08-17| WWE| Wipo information: entry into national phase|Ref document number: 1989901308 Country of ref document: EP |
1990-04-11| WWP| Wipo information: published in national office|Ref document number: 1989901308 Country of ref document: EP |
1992-01-07| WWW| Wipo information: withdrawn in national office|Ref document number: 1989901308 Country of ref document: EP |
优先权:
申请号 | 申请日 | 专利标题
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